

2001年10月、AIU保険会社に代理店研修生として入社。それ以前は、ファミリー向けマンションの販売会社や上場大手不動産会社で営業を経験しました。そこで自分は組織で働くサラリーマンには向いていないことを悟り、「独立・経営者の道が開かれている」という当時のAIU保険の採用文句に強く惹かれました。
AIUでは、白地からの飛び込み・テレアポ営業(DM)で、主に損害保険ニーズが高い危険な業種の中小企業・個人事業主を対象に顧客を開拓しました。外資系企業のイメージとはかけ離れた泥臭い営業活動を続けた結果、代理店独立に必要な挙績の基準を達成することができました。
半年先に代理店研修生の卒業を控えた頃、縁あって今野社長(現副社長)とお話しする機会があり、「保険代理店の社会的地位の向上」という言葉を経営理念に掲げていることに感銘を受け、また、代理店経営者となっても今後の時流を考えれば、一社専属では生き残ることが厳しくなると察しました。独立し「社長」と呼ばれ喜んでいる場合ではないことに気付いた時、卒業を待たずライフプラザグループに入社することを決心しました。
様々な保険会社出身の経験豊富な営業が集うFA営業部。まさに「プロフェッショナルの坩堝(るつぼ)」である雰囲気に初めは圧倒されて戸惑いました。(「とんでもないところへ来てしまったのか…!?」)
AIU研修生時代は「成績優秀者」などとも言われましたが、実は全く「井の中の蛙」であり、自分の経験の少なさや損害保険会社一社の狭い価値観の中にいたことを思い知らされました。
そして商品知識・提案方法など、弱かった生命保険分野を克服するために一から勉強。改めて修業の日々がスタートしました。もちろん顧客を持ち込んでいるし、周りは生命保険のプロに囲まれた環境です。
・取り扱える保険会社が多いため、一社の保険に誘導するいわば詭弁のようなトークを用いた「営業力」は必要なくなりました。顧客には、中立の立場で一番合うものを正直に提案すれば良くなりました。
・通常では、損害保険代理店が合併し収保が増えたとしても、保険会社がすぐには手数料レートの優遇を認めないケースが多いです。しかし、LPPでは新しく入社したFAにも直ぐに高い手数料率が適用され、報酬に反映されます。
・FAは自らの力量で契約を獲得し報酬を得る「賞金稼ぎ」であり、与えられた業務をこなすサラリーマンとは仕事が異なります。安定した給料をもらう立場ではなく、フルコミッション報酬を得る自信がある人間ならば、FAは向いているでしょう。
現在、損害保険研修生時代の仲間がどんどんLPPに集まり始めました。そのおかげで万一誰かが病気になった際、契約更改手続きや事故対応などは助け合うことができます。個人では到底難しかった長期休暇も、順番に取ろうという楽しい計画も立っています。
また、生命保険出身のFAと損害保険出身のFAが協力してそれぞれの強みを活かし、タッグを組んで既契約のお客様へアプローチする場面も出てきました。今後はもっと大きな成果が出る方法を模索中。かつては競争相手でもあったわけですが、今は状況が変わり、創造的な関係の中で可能性はどんどん広がります。何せ色んな人がいて、まだまだ発展途上の会社なのです(過去に類を見ないものを作ろうとしているから当たり前)。
LPPのビジョンである「他の追随を許さない断トツトップの売れる集団」に成長し、LPPに所属することを誇れる。一人ひとりの営業がどこよりもレベルの高い名門代理店。そうなったら素晴らしい。会社も自分もこれからもっと成長したい。やっぱり修業はまだまだ続きます…。